解析メソッド：積分イベント：マニュアル積分

作業内容

• マニュアル積分の開始

• 他の注入データへのマニュアル積分の適用

• タイム積分イベントの追加または削除

• シグナル指定の積分パラメータの設定

• 個々のタイムイベントの有効/無効

• マニュアル積分互換モードの詳細

マニュアル積分

OpenLab CDS リビジョン 2.7 以前のマニュアル積分を使用（互換性のため）	矛盾するマニュアル積分がある場合の OpenLab CDS の動作を定義します。
シグナル	マニュアル積分は常に特定のシグナルに対して保存されます。
開始時間 (min)	マニュアル積分の開始時間（分単位）。 分析時間が短く、開始時間になる前に終了した場合マニュアル積分は無視されます。 対応するレスポンス値がシグナルのオフセットとして保存されます。この値はユーザーインターフェイスには表示されません。
終了時間 (min)	マニュアル積分の終了時間（分単位）。 対応するレスポンス値がシグナルのオフセットとして保存されます。この値はユーザーインターフェイスには表示されません。
エントリタイプ	マニュアル積分のタイプ。ベースライン、ピークの削除、またはベースラインポイントの移動など。
ドロップライン	ピークに対して 1 つ以上のドロップラインがある場合、マニュアル積分テーブルの右側に個別のセクションで表示されます。テーブル内のエントリを選択すると、関連付けられたドロップラインが表示されます。
（非表示）	ベースラインタイプなどのマニュアル積分に関する詳細は保存されますが、ユーザーインターフェイスには表示されません。